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DS買った気貯金

息子の周りきた波は、まずDSの波でした。

小学校低学年からジワジワときたその波は小5のアンケート結果で『クラスのほぼ全員が持っている』と出て、一気に押し寄せてきました。
持っていないのは息子とあと1人の男の子だけ。
「ほしい?」と聞くと「欲しくないわけじゃないけど、すごく欲しいわけでもない。」と息子は言いました。


わたしは「どうしても欲しいならDS買ってもいいよ。もしもまだいらないなら、その分のお金で何かいつもと出来ないこと(体験)しようか。」と提案。
「そっち(体験)のほうがいい」と息子が言ってくれました。


【DS買った気貯金】をして、色々な体験へ。


茶碗作りや箸作り。
キャンプで川遊び。
そば打ち体験。
海でシュノーケルやカヤック。

普通にお出掛けしていることもちょっと含まれているけれど、DS貯金からのお金が入ってると思うだけで、不思議と特別に✨


「友だちにDS持ってないの?と聞かれることもあるんだ。」
「僕は持っていないけど、みんながしてないこと、いっぱいしてるもんね。」と息子。


周りに流されないマイペースな性格(今も塾に行かないことを選択してます)。
小学校4年までは、学童に行っていた(行っていない子は、帰宅後DS持って集合)。
色々な条件が合わさっているかも。




最初に来た第1波(小1)のとき、息子はDSを紙に書いて手作りしました。
ペンもです(笑)

さすがにかわいそう?と思って買おうか本気で考えました。


でも、本当にかわいそうなのか。
本当に息子は欲しがってるのか。


息子との会話の中で探っていきます。

紙で作ったDSを心から褒めました。
「DS作れるなんてすごい」
「お母さんにもそのDSやらせて!」
「本当のDSより面白いんじゃない」


息子は手作りしたDSを楽しいと感じていました。
それを褒めてもらったことで、より満足した気持ちになっていました。

かわいそうというわたしの一方的な気持ちで買い与えていたら、いま、息子はちょっと違っているのかもしれません。






わたしが常に考えていること。

かわいいから買ってあげたい。
欲しそうだから買ってあげたい。
自分が昔買ってもらえなかったから買ってあげたい。


ではなく。


本当に欲しがっているものなの?
それを買ってあげたことで、育つものはあるの?

すぐに与えるのではなく、少し待ってから、どうしても欲しかったら買う。
出来れば何かの記念日やお祝いのときに。

待つことで、やっと手に入れられた喜びと大切にする気持ちが育ちます。





買ってもらえることは当たり前ではなく、特別なことにしたかった。

本当に必要なものだけで、なるべくシンプルな中で子育てをしたいと思いました。

物の選び方・買い方は生き方につながってきます。




そしてスマホの波へと続きます。


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