ほどほど庭の tayora koffie☕

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タイムタイマー

息子が泣かないで済むようにするために、色々な工夫をしていました。

その中で効果のあったものを紹介します。


まずはお片付けで泣くことを、どうしたら泣かないで受け入れられるのかと考えました。

職場でも「じゃあ、そろそろお片付けしようか。」と言うと「えーーーー!!ヤダ!!」という声があちこちから聞こえたりします。
泣く子はいないにしても〝楽しく遊ぶ〟から〝片付ける〟への切り替えは、大人が考えている以上に子どもにとってはハードなことのようです。


息子には時計を使って「長い針がここ(数字を指さして)にきたらお片付けしようね。」と伝えることにしました。
1度ではやっぱり泣くので、カウントダウンのように15分前、10分前、5分前・・というように。

はじめは数字では分からないので、時計の数字の上に動物を書いて貼り付けていました。
「うさぎさんのところに行ったらお片付けね。」と。

数字が理解できるようになったら、数字で。
片づけに関しては、少しづつ泣くことが減っていきました。



職場でも延長保育の3歳児に、何時になったらお片付けかを知らせることにしてみました。
数字は分かる子と分からない子がいたので、付箋を切って矢印にして、片づけの数字の場所に貼りました。


f:id:tayorako:20170907181252j:plain※家の時計で再現してみました。

f:id:tayorako:20170907203435j:plain


これが、すごい効果でした。


数日続けると、子どもたちのほうから「先生、もう矢印のところになったよ。」と言ってくれるように✨
息子のときとの差はなんだ( ゚Д゚)

「本当だ~。自分から気づけるなんてすごいね~✨みんなにも教えてあげてくれる?」とその子に言います。

「おーい。みんなー。もう矢印のところだから、片づけだよー。」と。
「ホントだ。ホントだ。」と言ってスムーズに片づけを開始することが出来るようになりました。

中には息子ほどではないにせよ、気持ちの切り替えがスムーズでない子もいるので、その子にはカウントダウン方式で個別に声を掛けます。
工作などしていて、夢中な子にはどこまで仕上げたいかを聞いて作るのを援助したり、その先は他の時間で仕上げることを先に決めておきます。

一人一人何をして遊んでいて、何に夢中になっているかを察知しておくようにしています。



息子が小さいころ、こんな時計があったなら・・と思っていたものに、ずいぶん後になって出会いました。
もう、感動です。もっと早く出会いたかった。



タイムタイマーという時計なのですが、残り時間が目で見て分かる時計です。


発達障害のお子さんにもよく使用を勧められるものです。
何度も言うより、目で見た方が理解しやすいことが多いです。
幼いころ息子もグレーでは・・と思ったので、というよりその頃はグレーだったと思います。あったら、どんなに便利だったろうと思います。




今の時代はアプリでもタイムタイマーがあるとか…⁉

play.google.com


羨ましいです。



小学生くらいだったら、勉強時間に使用したり、朝の登校準備にも使えますね。
さすがに中学生の今は、時間を自分で考えて使っていますので、購入しなくても大丈夫そうです。


最近は、休憩時間や、夕飯、お風呂の前に次にやる勉強の準備を机の上にしておくようになりました。
それだけで、次のことに取りかかる時間がギュッと短縮されるようになりました。
夏期講習で教えて下さっていた先生からのアドバイスだそうです。

親が何度も言うよりも効果があるんですね。