ほどほど庭の tayora koffie☕

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日めくりカレンダーで1週間の流れを知る

タイムタイマーは1日の中の時間の流れや残り時間を理解するためのものでしたが、今回は日単位の流れや時間の経過に関して工夫してみたことについてです。


3歳で保育園に入園した息子は、それまで母にピタリ‥‥とくっついて過ごしてきたので、毎朝泣きました。

1ヵ月、2ヵ月は仕方ない、と思っていましたが、なんのその。
半年くらいは毎朝泣いていました。

「行ってくるね。」をするとき、時間を掛ければ掛けるだけ離れることが辛くなるので、先生にお渡しするときはなるべくあっさりと。
笑顔で手を振って、なるべく振り返らず・・。
こちらまで泣きそうになります‥‥。


毎朝「ボク、ほいくえん行かない。」とシクシクするので、1週間の日めくりカレンダーを作ってみました。
土日のお休みまであと何日か目で見て分かるように。


月『きょうは、げつようび。1しゅうかんがんばろう!おやすみまで、あと5か。』
火『きょうは、かようび。おやすみまで、あと4か。』
水『きょうは、すいようび。おやすみまで、あと3か。』
木『きょうは、もくようび。おやすみまで、あと2かだけ!』
金『きょうは、きんようび。あしたはおやすみだよ!』
土『きょうは、どようび。いっぱいあそぼうね。』
日『きょうは、にちようび。きょうはどこにおでかけしようか!』
など。
イラストも入れて。


予定が入っているときには、『〇〇におでかけ。』とその予定も加えて、今日だけでなく、少し先も見えるようにしてみました。

すると、まず金曜日だけは、明日はお休みだと目で理解して泣かないで済むように。
そのうち木曜日もあと2日でお休みと理解して、大丈夫に。

月曜日は大人でも憂鬱な曜日なので、仕方ないですが、徐々にそれ以外の日は泣かないで登園出来るようになっていきました。



一週間の流れが理解出来てくるととに、いつの間にか月火水木金土日を覚えました。
時間のカウントダウン方式でも、知らず知らずのうちに時間の読み方を覚えました。

その効果は期待していなかったので、棚から牡丹餅♡




息子が年少の秋になるころ、以前ブログにも書きましたが自閉症のFくんの加配になります。
しばらくしてからですが、養護学校のT先生のアドバイスでカードを使った支援を始めます。

試行錯誤してやっていたカードの利用の効果を知り、より活用するようになりました。
Fくんのために作ったカードはこれです。思い出が大きすぎて捨てられません。


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時計の写真カード


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園内の場所の写真カード


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保育の流れの写真カード


これらのカードを組み合わせて、今日1日の流れを伝えていました。

Fくんの場合は本当に少しずつですが、急な変更にパニックになることが減っていきました。



耳から入る言葉より、目で見て理解した方が分かりやすいのは発達障害の子どもだけではありません。
逆に言えば発達障害の子どもに良い影響のあるものは、すべての子どもに良い影響があると言って過言ではないと思います。



今では発達障害に関する情報がたくさんありますので、子育てに困った時は覗いてみると、色々なヒントがもらえると思います。
同時に発達障害への理解が深まれば一石二鳥だなと思います。





最近は、お気に入りのカキモリ手帳に自分でスケジュールを書き込んでいる息子。

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振り返ると、成長を感じてジーンとなります。