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叱り方と励まし方

「がんばれ」という言葉には、どれくらいの効果があるのでしょうか。

 

わたしは「がんばってね」という言葉が嬉しいとは、あまり感じません。ひねくれているからでしょうかね。笑。とくに努力しているときに言われると“これでも頑張ってるんですけど”と感じたりしてしまう。

「頑張ってるね。」は好きです。嬉しい。見ていてくれたっていうことですよね。

わたしも「頑張ってるね。」をたくさん使うようにしています。

 

息子が受験生ということもありますが、子どものみならず、周囲にいる頑張っている人へ、または頑張ってほしい人への励ましって難しいものですね。

 

「がんばれ」で頑張れたら簡単なのですが、わたしと同じように捉える方もいるのかなと思うと、どんな言葉が心に響くのか考えてしまいます。

 

アスリートがたくさんの人に「頑張って」と言われて、期待に応えようとがんばる姿をテレビで見ると、すごいなぁ✨と心から思います。

身体を鍛えている人は、心も鍛えられているのでしょうか。

 

叱り方も同じく難しい‥‥。

叱ると凹みすぎて前に進めないタイプの子もいるし、ちょっとお尻を叩くようなことを言わないと前に進まないタイプの子もいます。

どちらかだけというわけではなく、両方交互に使ったりもしますが、どちらの割合が多いほうが良いかもその人によって違います。

 

主人の場合は、褒めて伸ばそうと思うとすぐ鼻高になってしまいます。笑。

普段は「ふーん。そうなんだ。」と聞いておいて、時々「それ、いいね。」「すごいね。」と褒めるくらいがちょうどいいんです。結婚十数年、コツはバッチリです♪

 

息子の場合は褒めるほうが基本で、たまにお尻を叩くような言葉でグッと押します。

「がんばれ」が全く効果ありません。逆にやる気をなくすみたいです💦

息子には「頑張らなくていいよ。」を口癖にしています。

反対言葉、職場の2歳児と同じ戦法ですけれど(・・;)

これが1番息子にはストレスなく、言葉を反対にしてすーっと受け取りやすいみたいです。

 

例えば、勉強をそろそろ始めたほうが良いのではと思うとき。

「そうそう。ゆっくりした方がいいよ。頑張らなくていいのよ。」と言います。すると「なんかモヤモヤする。もうやるところだよ。ゆっくりなんてしないよ。」という具合です。

あまのじゃくというか単純というか。

「早くやりなさい。」「そろそろ頑張ろうよ。」と声を掛けていた時期もあったのですが、お互いイライラして。そこで言葉を反対にして、声掛けするようにしてみました。

やらされている感が嫌なのよね。分かっているけれど、こちらの我慢にも限界があります。自発的に始められた方がお互いにストレス軽減です。

(本当は、何も言わない前にそうしてくれたら1番良いのですけれど。笑。)

 

とはいえ、「頑張らなくていいよ。」と言ったら、本当に頑張らないタイプのお子さんもいるでしょうし‥‥?💦

そんなとき、どうしているんでしょう。

 

こんな言葉掛けも効果ありますよ、というのがあったら教えてください!参考にしたいです。

 

1学期のことですが、息子の先生分析。

面白かったので聞いてください。

「先生によってさ、怒り方って全然違うんだよね。」

     「そうなんだ。どんなふうに違うの?」

「ある先生は、一部の人がやったことでも一斉に向かって怒る。全員がやったみたいな言い方で 言われるとすごいやだよ。」

     「なるほどね。これからの予防も含めてなんじゃない?」

「自分には全く関係ないことで、1時間も学年集会とか座らせられて説教される意味が分からないよ。」

スマホに関することなどみたいです。

     「たしかにね。スマホ持っていない子にはやりようもないことだものね。」

「怒るまえにさ、〝持っていない子には悪いけれど、これからスマホを持ったら自分にも起こることかも‥‥と思いながら聞いてね〟とか、前置きしてくれたらまだいいけどね。」

     「なるほど~。」「この先生の叱り方はいいな、とかはないの?」

「〇〇先生の叱り方は嫌いじゃないよ。最初にね〝君たちは、こんなこともこんなことも出来るようになったね。〟と褒めるんだよ。そして〝だからこんなことも出来るはず〟と言ってくれるんだ。」

     「ふーん。そうだったんだ。知らなかった~。」

フムフム。子どもってよく見ているのね。

そしてコワいくらいに分析してる‥‥💦

 

でもね、社会に出たら、もっと色々なタイプの人がいるのよ。その言い方が正しいとか、その言い方は受け入れられないとかを考える前に、自分が出来ることは何かを考えたほうが良いと思うよ。ついつい、こう言いたくなるけれど、それが分かってくるのはもう少し後でしょうね。

逆にそこまで15歳で理解していたらコワいわ。

色々な人に出会って、失敗して、学んでいくと思います。

わたしもたくさん失敗しました。

 

子どものためにと色々教えておきたくなるけれど、人に迷惑になることは伝えるとしても、それ以外のことはほどほどにしなきゃ。

ついつい頑張りすぎる子育て。

ブレーキをどこでかけるべきか、そして緩めるべきか‥‥。

わたしの課題です。