ほどほど庭の tayora koffie☕

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離乳食のコツ

離乳食の食材は偏らないように色々なものを試しました。

いつも手を掛けて作ることは時間的に難しいので、時間があるときにまとめて作って、冷凍庫にストックしておきました。
氷製皿に入れて固めて、ジップロックに入れて。

お粥、野菜のペースト、お出汁も。
それらを組み合わせてサッと作れるようにしました。



炊飯器でお粥が作れる「おかゆこがま」とすり鉢セットがあれば無敵です。




少し大きくなってきて、固さのあるものを食べられるようになってきたら、なるべく自分で食べられるように工夫しました。

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昔の写真を写真に撮ったものなので、写りが悪くてごめんなさい。
手づかみ出来るものを入れています。



ブロッコリーとひき肉のチーズ粥
人参スティック
ゆでマカロニ

いちごを少しつぶしたもの


自分で座れるようになってきたら、イスに座って、イスの下には小さなレジャーシートを敷きました。
こぼしても、汚してもOKなように。

食べているときには叱らない。怒らない。
怒られながらの食事時間が苦痛だった、わたしの記憶から。

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そして与える量はもうちょっと食べたいなぁ‥‥と感じる量です。
そして同時に食事に集中できる量です。

お腹いっぱい、もういらない!という与え方はもったいない。

「ふざけて食べないの!」ではなく

「いっぱい食べたね。」
「美味しかったね。」
「また食べようね。」
で必ずおしまいにしました。



このもうちょっとが難しいですよね。

これを知るために観察してほしいところです。
・食べるスピード
・目がどこに向いているか(嬉しそうに頬張っていますか?目は食べ物やこちらを見ていますか?)
・食べることに夢中になっていますか?(遊び食べをしていませんか?遊び始めたということは、お腹が満足ということです。)
・立ちあがろとしていませんか?(集中が切れてしまいましたね。お腹が満たされはじめたのかな。)


少なめの量から少しずつ増やして、わが子の(もうちょっと食べたい)適量を見つけます。
毎日変化しますので、その適量を体調によっても成長によっても調節していきます。


もうちょっと食べたい。もうちょっと食べたい、が続くと食に貪欲な子どもに?

わたしはこんなに食べられない。もう無理、が続いて食に無欲な子どもになっていったのかも、と自分を分析しました。




ちょっと話はずれますが、今まで出会った驚きの0歳児~1歳児(離乳食~完了食)について。
Aちゃん(女児0歳)家庭で離乳食は作らない。父も母もお酒を飲むので、そのつまみを一緒に食べている。保育ノートの夕食メニューに〝キムチ〟と書いてあり、驚いてお迎え時に確認すると「手を伸ばして食べちゃって。笑。」と母。
保育園のメニューは味が薄くてなかなか食べない。保育士の給食を欲しがって泣く。

Bくん(男児0歳)こちらの家庭でも離乳食は作らない。保育ノートにカボチャ(天ぷらの中身)と書いてあり、驚いてお迎え時に確認する。
母は天ぷらは0歳児に与えてはいけないと知っていたものの、衣を取れば大丈夫だと思ったらしい。電子レンジでチンするだけで、同じ食材を使った離乳食も出来ますよ、と伝えるがその時間はないという。
体重は発育曲線を大きく超えて、肥満児クラスに。

Cちゃん(女児1歳)イスに座って食事が出来ないと母は困っている。園でもイスに座れるのは2~3分がいいところでした。
話しをよく聞いてみると、小さく産まれて心配した母が、少しでも多く食べてほしいとお腹がいっぱいのその子を追いかけて歩きながらでも食べさせていた。
イスに座ったら食べられる。立ったら食べられないということを繰り返していく中で少しずつ座れる時間が延びていく。


今まで出会ったほんの一部の子どもたちの生育環境です。

自分の経験を振り返ってみても、この子たちを見ても、食(または、食事環境)が与える影響は小さくありません。



・素材の味を覚える前に、調味料の味を覚えさせていませんか?
・美味しいと味わえるように、食事中テレビは消すか、小さな音にしていますか?
・「美味しいね。」と食べているものについて会話していますか?
・楽しい食事の時間を一緒にとっていますか?


3人の子も、時間はかかりましたが、園での食事に関しては年齢相応の食事を食べられるようになりました。
Cちゃんも座って食べるようになります。

お腹が本当にすいたら、好みの味でなくても、イヤ!と言っていた物でも必ず食べたくなるものです。
食べなくて心配だから‥‥と好きな食品やお菓子をたくさん与えてしまったら?

好きなものでお腹が満たされるとしたら、食べたくないものを食べるようになるでしょうか?



泣き虫だった息子は、食事に気持ちを切り替えられずぐずぐずして食べられないときもありました。
そんなときは無理して与えず、例えばお昼ご飯で栄養が充分に取れなかったときには、昼寝をして、気持ちが落ち着いたおやつの時間に改めてお昼に食べるはずだったものを与えました。


一食で必要な分のエネルギーと栄養を、と考えすぎず、1日合計して必要な量を食べることが出来ればOK。
お菓子は赤ちゃんせんべいくらいしか与えていませんでした。
(自分たちがお菓子を食べたいときは、息子の昼寝中にこっそり食べました。大人が美味しそうに食べるものに、子どもは敏感です。)



それでも…大きくなるにつれて好みは出てくるものなんですね。
息子は食べられないものはありませんが、苦手なものはいくつかあります。


偏食だらけのわたしが生きていけているので(笑)
少しくらい苦手なものがあったっていいさ、と思っています。