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右脳を育てる

勤めていた幼稚園が漢字のカード学習をしていて、カードや絵本を通して文字や漢字への壁をなくしていく子どもたちを目の当たりにしました。

カードや絵本から文字の形をインプットしたあとに、お手紙ごっこをすることで文字をアウトプットする。

そうすることで、より学習効果が高くなっていくという経験を子どもたちと共にしたわたしは、息子が産まれたときに、息子にも使ってみたいと考えました。



どうやって?



赤ちゃんに漢字カードは、さすがに早すぎる。
何かないかな‥‥と思っていて、巡り合ったのが七田式です。


まだわが家にはパソコンもタブレットもなくて、ネットで調べるなんてことも出来なかった。
育児雑誌の端っこに載っているのを偶然見つけました。



『七田式よい子になれ!』シリーズの0歳児セット。
ちょっと高くて迷ったけれど、購入してみると絵本や玩具、漢字カードやドッツカードなどが入っていてワクワクしました。

www.shichida.com



これを0歳から1歳半くらいまで使いました。


そして、物足りなくなってきたときにドッツカードを買い足しました。



先に買ったほうも活用させながら、2歳くらいまで使いました。





フラッシュカードのやり方ですが、丸(ドッツ)やものの絵が書かれたカードを、その数や名前を口に出しながら1秒に1枚ずつめくっていきます。


なぜ高速でフラッシュさせることが効果があるかというと、素早くカードをめくっていくことで脳の理解がついていかないため、理性のブロックが外れ右脳に直接入ると言われています。

それっていいの?ということですが、良い点も悪い点もあります。



その効果や考え方は人それぞれです。
そして、使い方で大きく左右されます。


カードで効果が出たからと親が喜び「うちの子って天才!」と、のめり込んでしまったりすると、弊害を招いてしまいかねないと言われています。


わたしは「天才にしたい」とか全く思っていませんでした。
だって、平凡なわたしと主人の子ですから。

でも、何かが変わるかも‥‥と考えてワクワクしてました。



息子に七田式をやって効果が出たのか‥‥というと、〝うーん、どうだろう〟くらい。
ズッコケましたか?


抜きんでて暗記計算が出来るわけでもないし、理数系男子にはなれずに終わりそう。
じゃあ、やる意味あったの?



数の概念を覚えるのは早かったです。
小学生までは算数大得意でした。今は苦労してますが。


そして何より、楽しかったです。
毎日の絵本と共にドッツカード。



息子は目をキョロキョロさせて、じーーっと見てました。
「ドッツやる?」とカードを見せるとニッコリ。
手足バタバタ♡


動物カードやものカードは絵本と同様にお気に入り。
しゃべれるようになったら、カードを持って「ばにゃにゃ。」とバナナのカードと本物のバナナを並べたりしてました。

そう!インプットのあとは‥‥アウトプット。

カードで得た名前や知識を日常生活で確認する。
カードで「バナナ」を知っても、実際に見て触れて食べてみて、これが「バナナ」なんだということを理解出来なければ覚えた意味も半減どころかゼロになると思いました。


語彙がどんどん増えて、「あ、しゃべってる。勝手にしゃべってるよ。」と、安心して放っておかないで。


必ず一緒に楽しむことを目的としてください。
わたしにとっては、毎日何冊も読んだ絵本と同じ部類です。


親子のスキンシップツール。



息子の興味とともにカードも変化させていきました。

標識ブーム時代には標識をカードや本を。
「運転免許の筆記試験1発で合格だわね。」と思うほどの吸収っぷり。
実際にはその頃には忘れているんでしょうね。笑。


その流れで、英語の単語帳(小学生)も息子の脳にサーっと入ったような(気が)します。


そして現在の得意技、国語や英語の教科書を1週間くらい読むと、丸々暗記してしまうことも。
主人の右脳的な部分を受け継いだのかもしれませんし、でももしかして‥‥と考えると楽しい。



親の好きなように子育てできる時間なんて限られています。

ほんのちょっとの時間だけです。

その時間をわたしの思うように出来たこと、息子に感謝してます。


主人はそんな、人とちょっと違うことをしているわたしを、ただ温かく見守ってくれていました。

後から「どんなふうに思ってた?」と聞いたら、「なんかやり始めたけど、2人とも楽しそうだからいっかと思っていた。」と言ってました。

主人にも感謝しなければですね。






わたしは右脳の未発達だけではない、何かのせいで車を停めた場所さえ忘れて、駐車場を歩き回ることが結構な頻度であるので、七田式うんぬんの前に心配な若年性‥‥?に気をつけねば。

わたしの記憶の管理のために、車を停めて外に出ると息子が「お母さん周り見て。場所覚えた?」わたし「ハイ。A6付近です。」と口に出すようにしています。

いつの間に立場逆転したんだろ( 一一)