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公立受験まとめ

長かった1年。

濃かったここ数か月!



受験生みんなお疲れさま!

受験生の父と母、お疲れさま~😂



一番大切なのは結果じゃない。
結果でしょうって言う人もいるかもしれない。

でも息子に並走してみて、ひしと感じてます。

大切なことは、ゴールまでの道のりをどう過ごしたか。
そしてゴールしてから=高校生活をどう過ごすのか。


頑張った先にあった場所が、一人一人のゴール&スタートだもの。

みんなみんな、おめでとう🌸






私立受験まとめに続き…
tayorako.hateblo.jp


公立受験まとめ、書きます✐


≪中2≫
12月 高校見学・体験授業(E高校

≪中3≫
7月 高校見学・授業公開見学(F高校
8月 高校説明会(G高校
8月 進学フェア(EHF高校の先生と個別相談)
8月 授業体験(F高校
9月 進学フェア(G高校の先生と個別相談)
10月 高校説明会(H高校


中学校に入り、最初に興味をもったのがE高校でした。
息子の好きな教科がぎっしりのカリキュラム。
家からも近く、悪くない進学実績。


周囲の友だちに「え?狙ってるのそこ(の高校)なの?」と言われても、全く動じないくらい息子の決意は固く、わたしも息子はこの高校にお世話になるのだろうな‥と思っていました。





息子が4月から通うのはE高校ではなく、F高校です。

中3の7月にF高校の授業公開を見に行ったときには、校舎の綺麗さと雰囲気に憧れはしたもののピンと来ず(後から息子は無理と思い込んでいたから、と言っていました。たぶんわたしも)。


E高校F高校の偏差値の差が大きいので、その間にあるG高校(家から2時間)、H高校(大学と同じ単位制を取り入れている)も視野に入れ始めた息子。
一生懸命情報を集めていました。






流れが変わるきっかけになったのは、8月の進学フェアで各高校の先生方と話したことです。



心に決めていたE高校の先生は、その高校に異動してきたばかりで、こちらの質問に満足に答えて頂けず。
後ろの方にぶらぶらと暇そう(?)にしている他の先生も数人いたんです。
担当の先生がその先生方に、答えにつまるたびに聞きにいき、それをわたしたちに説明。ここですでにモヤモヤ。

最後には「もっと上の違う高校へ行ったほうが良いのでは‥‥?」と小さい声でおっしゃいました。
この発言にわたしと息子は目がテンに‥。
残念な個別相談でした。




同じ進学フェアでH高校の先生とも話しました。
勉強方法について聞かれ、夏だけ夏期講習を受けることを伝えると「塾は3ヶ月は続けないと効果が出ないから、続けたほうが良いのでは」と言われました。
高校が塾を続けることを勧めるって‥‥?と思いました。
(10月の説明会で「行くか行かないかは関係ない。国公立大学への進学率を重視している」と公言した高校。その言葉でわたしも息子も「ここはない」と確信出来ました。)



最後に話したF高校の先生。
「うちはね、一応校則はあるけどないのと一緒だよ。」
「学校行事もほとんど口を出さないんだよ。子どもたちは楽しそうだし、先生はラクだよ~。とにかく自由です。」とおっしゃいました。





その一言に息子の目が輝き、前かがみになりました。


「SGH(※1)指定校なので、目的がはっきりしていて審査に通ればほぼお金がかからずに海外へ研修へ‥‥ということもあるんだよ。」
「予備校行く子も中にはいるけどね。学校の勉強をしっかりやっていれば大丈夫。目的をしっかり持っていることが大切。」



嬉しい言葉。
夢みたいな話。



※1:SGH=スーパーグローバルハイスクール
英語の授業が充実しているだけでなく、国際理解やコミュニケーション能力を身につけられるカリキュラムが組まれている。
実際に海外に出ての研修や国内での交流プログラムなども盛んで、国際社会で活躍できる人材の育成を目指す。
    




逆に第1志望校だったE高校に通っている、知り合いの娘さんから「E高校を一言で表現するなら軍隊みたいな学校かな。もう1回受験し直せるなら、違う学校に行くかも。」と聞くことに。
かなり厳しい校風だとは知っていましたが、うーん。


この一言、大きかったです。
軍隊か自由か‥‥(苦笑)



模試での判定はまだ微妙でした。
安全第一の息子。
揺れる心。
不安な気持ち。



何も言わないけれど、息子の心の奥で気持ちが固まりつつあることを感じていました。
ため息ばかりついていました。


そんな息子に、わたしは「頑張っていればおのずと答えが見えてくるから大丈夫」とだけ言って、あとは静かに見守りました。




ちなみに9月の進学フェアでG高校の先生とも個別相談をしましたが、遠いけれど行ってみたい気持ちを伝えると「まぁ来たかったら頑張ってどうぞ」的な雰囲気で、気持ちを一押しすることもなく終了。


私立のC高校も公立のG高校も家から2時間。
わたしは内心〝まじか~〟って思ってました。


もちろん交通費も朝起きる時間も心配でしたが、何より心配だったのは体のことです。
すい臓痛くなって呼び出されても、すぐに駆けつけられないなぁ‥‥胃がギューっと痛くなりました。


でも、決して言葉にしないようにしました。
わたしの不安な言葉で、息子の想いを変えたくなかったし、体調への不安を煽ることはしたくなかった。
その学校を選んだときは選んだときさ。
心の中で自分に言い聞かせていました。




結果2校ともご縁に結びつかなかったことを、正直ほっとしています。

息子自身も受験前後に何度も高校へ行くことになり、「もしもG高校とかだったら大変だったな。」と言っていました。

今年の受験は何かに取りつかれているのでは⁉と思うほど天候が不順でした。
私立の受験日、公立の受験日、公立の発表日まで、テレビ画面にL字テロップ(災害情報)が出ているという異常な事態でした。


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発表日までって、なんでやねん。


自宅からの距離は息子にとって、最重要項目ではありませんでしたが、近いに越したことはありませんね。

入学が決まってからすでに3回、高校や高校付近の本屋(教科書購入)に行っています。
F高校も自宅から1時間弱かかるので、けっこう骨折りです。






目標がはっきりしてからの息子は別人でした。
その頃から受験終了まで、わたしが勉強についてアドバイスしたり、口をはさんだことはありません。


自分で予定をたてて、それに沿って取り組んでいました。


夏までは苦手を捨てて、得意を伸ばす!と好きな教科中心の勉強でした(現実逃避とも言う)。
かなり休憩時間が多い&長いという効率の悪さだったと思います。


秋以降は苦手な数学に、もがきながらも取り組むようになり、それでも成果が出ず‥‥その後は『理数液体の変化』に書いた通り、サトウ先生にお世話になったり、自分で演習を重ねたりして力をつけていきました。


息子に受験後反省点を聞いたら「もっと早くから計画をたててやるべきだった。演習量が足りていなかった。」そうです。


県の過去問をもっと早く終わらせていたら、電話帳(?)と呼ばれている全国の公立入試過去問に取り組めたかもしれない、と言っています。



解けない数学の問題一問にかける時間が長く、子どもを産むのでは‥‥と思うくらいに唸っていたのですが、サトウ先生(id:AKTeacher)&みなみ先生(id:agrigirl618 )のアドバイスでは解けなかったら答えを早々に見てもいい。
次に解くときに理解出来ていることが大切、と教えていただきました。


素人が自力で学ぶ難しさですね。
間違った方法で頑張っていても、なかなか効果が出ない。
でも、間違っているのかどうか教えてくれる人がいない。


ここが塾なしで受験を乗り切るための1番のネックかもしれません。
悩まず、躓かず、ただまっすぐ進めるタイプの子は別ですけどね。

塾に頼らずに受験を乗り切る方法はまた後日まとめます。






受験日当日。

朝大雨でした。
カッパ着て電車に乗って行きました。




帰宅後「数学、ヤバい‥‥。英語解けないのもあった。」白目になる息子。
合否が出るまでの1週間は長く重く‥‥。


発表を親子で見に行くと思っていたわたしでしたが、まさかのお留守番(=友だちと行く)を言いつけられ、じーっと待つ時間の長いこと( 一一)


「受かってたよ」と息子から聞いたときの脱力感は忘れられません。




『私立受験まとめ』『息子 初戦へ‥‥』『目に見えないお守り』に書いた息子の友だちについて‥‥。


・確約がもらえずに受験して残念だったクラスメイトは、もう1つの私立高校が合格。公立は残念で第2志望の私立高校へ進学。

・同じ高校を目指していたけれど、都立に志望校を変更した友だちは一足先に合格。

・成績は届いていないけれど志望校を変えずに頑張った友だちは、私立へ‥‥。

・目標が高ければ高いほど頑張る息子の幼なじみの女の子は、夏からグッと成績を上げて県内トップの女子高に合格!


みんな、それぞれ悩みながら一生懸命に歩んだこの1年。

頑張ったね。


高校は別になってしまったけれど、同じ高校を受験した友だちとは「どうせ方向は同じで1駅しか違わないんだから、一緒に登校するか!」と話しているそう。

わが家は万が一のときを考えて公立と私立の方向を逆方向にしました。
繊細というか考えすぎ?

息子の友だちの強さを感じてじーんとしました。
1駅違いの私立ってすごすぎじゃないですか?

「ヤバいな。〇くん、絶対3年間頑張るな。負けてられないな。」と息子も言っています。

そうだね。オリンピックでも悔しさを味わった人ほど、その後成功しているのよね。

気を抜かないで頑張ろうと思っている息子もたくましく感じます。






「ダルマさま、ありがとうございました。」

そう言いながら目入れをした息子。

親子でダルマさまに礼。

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春休みに入り、息子のすい臓の検診へ。

今のところ異常なし。

新しい環境に慣れるまで、もう少し今のまま慢性すい炎の薬は飲むことになりました。



良かった。

健康で受験を乗りきれたことに感謝します。







受験生母の同志のみなさまへ。

長かったこの1年。

同じ思いで頑張っているかたがいる、という安心感。

コメントいただいたり、スターで励まし合えたこと、一人じゃないと思えてとても心強かったです。

同じ高校受験でも、地域によってこんなに差があるんだということ初めて知りました。

その子によって悩みもそれぞれですが、息子も含め(親ばか)みんな成長しましたね~✨

ブログから、会ったこともない息子さんや娘さんの成長を感じて嬉しくなったり、受験の心配をしている自分が不思議になります。

色々なことがあったけれど、4月からは高校生ですね。
良かった✨

お子さんの中学校卒業、そして(もうすぐの)高校入学おめでとうございます🎉

これからも励まし合いながら、子育てを楽しめたら幸いです😳

           感謝の想いを込めて  
              たよらこ






応援してくださったみなさんにも、心より感謝!