ほどほど庭の tayora koffie☕

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子育ての連携

もう少しで1学期が終わりますね。

 

保育補助は、その日によって入るクラスが違うというちょっと変わった園に勤めています。

色々なクラスに入るのは楽しいけれど、1日の流れを覚えるのが大変。

子どもの名前も💦

子どもも大人(わたし)も慣れるまで時間がかかるので、同じクラスにして~と思っていたけれど、もう慣れました。

 

そして子どもも慣れるものですね。

担任保育士との愛着関係さえ結べれば、補助として誰が入っても多少の人見知りはあれど平気になります。

 

2ヵ月弱くらいかかりましたが(笑)

今は、家族の一員になれています😊

0、1歳児クラスでは赤ちゃんの匂いに癒される。

時々お尻の方からの臭いにやられるときもありますけどね。

 

 

 

とは言え、何でも許しちゃう天使のたよらこではありません。

 

1歳児でも、それは仕方がないっぺさ、諦めなさいと思う時にはすぐには手を差し伸べないタイプ。

  

例えば……

友だちと取り合って物を勝ち取ったのに泣いてるBくん。

“うーん、泣きたいのは取られちゃったCくんだよ~”

 

しばらく様子を見ます。

泣き止んだり、少し落ち着いたタイミングで抱っこします。

そして

「このオモチャ使いたかったんだよね。でもCくんも同じなんだよ~」

と。

 

 

えっ

1歳児に無理でしょ……と思います?

 

確かに同じ1歳児でも月齢やその子の成長により、伝わる子、伝わらない子それぞれ。

でも、伝えていくことで、少しずつ伝わると考えています。

 

 

 

以前の園で0歳児の担任をしていたときの話です。

0歳にしてイケメンな(←関係ないですねw)ゆうくんは8か月で入園しました。

 

眠くなったら1人でいつの間にか寝る。

ミルクは自分で持って飲む。

1人でご機嫌で遊ぶ。

とても手がかからない子でした。

歩くのも早くて、1歳前にはトコトコ歩いていました。

 

色々すごくないですか? 

哺乳瓶ってけっこう重いです。

飲ませてあげようとしたら、びっくりした顔をして自分で持ち直していました。

飲ませてもらっていなかったので、びっくりしたのかな。

すごいと褒めるべきなのか…。

 

ちょっと検索してみたら、勝手に飲んでほしいと願う親御さんって少なくないんですね。

確かに1人で飲んでくれたら、その間に家事は出来ますけどね……。

 

 

パパやママと話して分かったゆうくんの日常です。

寝かしつけはせず、寝るまで放っておく。

泣き癖・抱き癖がつくことはしない。

 

へー!そう育てるとあんないい子に育つのか~

 

腑に落ちないながらもゆうくんを見ていると、手はかけすぎない方がいいのか…と自らを反省したくなるいい子さでした。

 

ところが、しばらくするとゆうくんの激しい癇癪が始まりました。

泣くときに転がったりして全身を使い、耳に突き刺すような泣き方をするようになったのです。

 

頑張って泣かないとかまってもらえないことで、ゆうくんなりの知恵を働かせたようです。

 

園ではたっぷりスキンシップをとりました。

抱っこもたくさんしました。

 

ただ、いつもは出来ません。

1対1ではないので。

そしてそれは仕方がないっぺさ…のときには様子を見ながら放置(言葉は悪いですけどね。安全には留意しています)。

泣き止んだときに抱っこして褒める作戦を担任2人で行いました(この時はフルタイムで働いていたので担任をもっていました)。

 

頭のいいゆうくんは…

癇癪で転がって泣いたときに、見てないふりで顔を背けたわたしたち2人を見て。

泣き止んですくっと立ち上がり

トコトコトコと歩いて、わたしたちの目の前でバタっと倒れてから、うぇーーーん💦

ともう1度泣いたんです。


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マッタクもう

ダメなせんせいたちだ

ハイ ちゅうもく!

 

みたいな

 

もう、笑いをこらえるのに必死でしたよ。

可愛すぎて。

 

ボクをみて

ホラ

ボクはかまってほしくてないています

 

そう必死にアピールするゆうくんが愛しくて仕方ありませんでした。

 

 

愛情ってその場限りのものではないと思っています。

ゆうくんがどう考え、どうしてほしいのかを理解したうえで。

ゆうくんにとって何をしてあげたら、これからの成長につながるのかを考えます。

 

抱っこすれば泣き止むことは分かっています。

でも、泣けば抱っこしてもらえるという間違った解釈はずっと続く。

だから、グッと我慢してタイミングを待つ。

※注意:全ての子どもに通用する方法でも、どの子にもベストな方法でもありません。

また、愛着関係や信頼関係がない場合には逆効果になります。

 

タイミングを見て抱っこして 

「泣き止んだの?いい子いい子。どうしたの?」と声をかけます。

 

それを繰り返していく中で、ゆうくんは気づきます。

困ったこと、嫌なことを泣く以外の方法で伝えようと

指差しして「あーあー」って。

「ん?どうしたの?そっか、これ欲しかったんだ。ちょうだいって言うのよ~」

 

 

そしてある時

指差ししながら言うのです。

 

「…ダイ」

 

「ちょうだいって、言えたねぇ……😳✨」

 

泣いたり怒ったりせずに思いを伝える

 

子どもの学びはすごいです。

 

 

 

 

保育士でも性格も考えもそれぞれ。

一緒に保育するって楽しいけれど、難しいと思うこともあります。

 

ゆうくんの時は考え方が似ている同僚で、毎日の保育が楽しかった。 

午前中たっぷり遊んでスキンシップして、ご飯をもりもり食べて心身ともに満たされたら、お昼寝。

必死になってトントン(寝かしつけ)しなくても2人で寝たふりをしていたら、子どもたちは少しだけうろちょろして、そのうちわたしたちの隣にごろん。

いつの間にか寝ている…なんてことが何度もありました。

 

 

組む相手によって、そんなに言わなくても環境整えて待てば気づくから、少し待とうって思う時も…。

 

 

子育てはパートナーや親の協力があった方が楽だけど、方針が違ってモヤモヤすることありませんか?

同じ気持ちで育てるって、難しいですよね。

 

例えば母親(または父親)が子を叱っている時、周りの大人はどうしていますか?

 

①一緒に叱る

②見て見ぬふりをする

③守る

 

 

 

 

 

 

正解は?

 

①心に傷を作ります。

1人で叱れば十分です。

 

③「ママ、コワいねぇ」などと言ってヨシヨシしてしまうと、愛情をもって叱った立場の人間が悪者になってしまいますよ。

ただし叱るを通り越して怒る(手を出す)の場合は守らないといけません。

 

②は惜しい。

見てみぬふりではなくて、ダメなことは同じ姿勢で。

静かに見守る。または寄り添う。

 

叱った人が泣き止んだ子どもと向き合うのがベストです。

他の人が処理してしまうと、愛着関係が歪み、人を見て行動するようになってしまいます。

 

 

最初の例で

友だちと取り合って物を勝ち取ったのに泣いてるBくん。様子を見てタイミングを待っているわたし。

この時、よしよしとすぐに抱っこする同僚もいます。

可愛そうと思う優しい気持ちからの行動です。

 

わたしはなるべく先に伝えるようにしています。

「放送します。

えー、Bくんオモチャの取り合いでゲットしたのに泣いていまーす。

タイミング見てフォローしますので、それまで優しさノーサンキューでーす!」

 

みんなが笑います。

「はーい、了解。Bくんがんばれー」

先に伝えておくことで思いを共有できます。

自分がどうしようと思っているかを、周りが知っているはずがないのだもの。

 

こんな部分を育てたいから、こうしたいは出来るだけ先に伝えることをおススメします。 

わが家もよく、希生が寝た後に子育て夫婦会議しました。

今も、時々しています。

  

 

子育ての連携が上手くいくと、子育てをより楽しめる気がします😊

Let's enjoy parenting!

 

 

 

 

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