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『安部礼司』から考える理想の父親像

安部礼司ってご存知ですか?

TOKYO FMをはじめ、JFN38局ネットで放送されているラジオ番組です。

この物語は、ごくごく普通のサラリーマン・安部礼司がトレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた勇気と成長のコメディである

ラジオが好き。

テレビをつけると動けなくなるので、ラジオをつけながら家事をしています。

仕事へ向かうときの車内は、行きはCD、帰りはラジオかな。

家族で外出のときには、夫の好きな音楽をある程度聴いたらラジオにしてもらっています。

 

日曜日の夕方はかなりの確率で車に乗っていて、買い物や夕飯(外食)へ向かいながら『安部礼司』のラジオを聴いている。

10年以上聴いているので、安部家は知り合いみたい。

2人が結婚するときも、子どもが産まれたときもラジオの前で立ち会ってきました。

主人公 安部礼司 48歳

妻   安部優  38歳

息子  安部永太 11歳

娘   安部蘭  5歳

後輩  飯野平太

上司  大場嘉門(おおばかもん) 

などなど

毎回、笑いあり涙ありのラジオドラマなのですが、前回(1月13日)の放送は特に感動したのでご紹介を。

良かったらおつき合いください。

 

1月13日(日)放送回について ~ネタバレあり~

ひょんなことから、安部くん(父)の会社に乗り込んだ永太(息子)と蘭(娘)。

会社に到着した二人が見た父は、取引先のネチダさんにネチネチ怒られている姿でした。

 

「いやだよ、あんなパパ格好悪い」と帰ろうとする永太を、安部くんの後輩飯野くんが「いや、見てほしいっす」と引き止めます。

ネチネチ怒られながらも、頑張って耐えきる父を見て二人の中に芽生える思いは…。

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理想の父親像

わたしが抱いていた理想の父親像は、子どもとふれ合う時間を大切にして、頼りがいがあって、生き方を背中で見せている………存在するのか |  ̄- ̄)…?

 

仕事をしているときの姿が、夫の日常からは想像が出来ないのです。

家ではしょーもない失敗を何度もするし、コツコツ頑張ることが嫌い。

「今まで勉強を頑張ったことはない」「テストの対策?したことがない」「それでもこうやって生きているのだ」と、どや顔で言います。

 

希生は頑張っていることに、たまには気づいてほしいだけなのだと思うけれど、勉強を頑張ることにも頑張っている希生にも興味がない……アタ(←安部くん風)

 

働いているところ(職場での俺は違う←本人談)希生にも見せたいなぁ。

なんならわたしもこっそり覗いてみたい。

 

ラジオのつづき

二人の存在に気づいて驚いた安部くんが、

「嫌だったよな、パパがあんなに怒られているところとか…」

と言うと、蘭は

「カッコよかった!」とはしゃぎます。

微妙な表情の永太。

 

「パパ、良く怒られるんだ」

と言うと

「知ってる」と二人。

ママ(優ちゃん)にも良く怒られているもんね(笑)

 

「怒っている人を観察してきて分かったんだ。

怒っている人っていうのは、そもそもその人の中に怒る種がある。

種は、その人の中でこうあるべきという強い思い。

それが反応しちゃってるだけ。

だから悪いな…と思うところは受け入れるけれど、それ以外は気にしなくていいって」と安部くん。

「それ、ママに言ったら怒られるよ」と呆れる二人(笑)

 

でも、永太が心の中で思ったこと。

 

パパの大発見は分かったような、分からないような…

だけど、目の前で笑っているパパを見ていたら、ボクは大丈夫と思えた。

いつかボクもあんなふうになれるのかな。

 

(´;ω;`)

涙腺にグググっときませんか??

え?わたしだけ?

 

年代とか平均的とか、優しいけれど頼りないとか、優柔不断とか…

夫と安部くんが重なる部分が多いからかな。

安部くんほど、夫はいいパパじゃないけれど、ダメなところも子どもに全部見せてるところは似ている。

 

昔々の社会科見学 

わたしが小学校2年生の時、社会科見学先が父の働いていた会社でした。

家と違う父の姿を見たときの不思議な気持ちは、未だに覚えています。

外で働いていると、なかなかそんな機会はないですけどね。

 

永太くんと蘭ちゃん、素敵な体験したなぁ。

実際に子どもが知らない間に電車で…なんてことがあったら、心配しすぎて泣くかもだけど。

ラジオドラマとはいえ、無事に帰宅でなにより✨

帰ってきた二人に対する優ちゃん(母)がすごく素敵なの

もちろん怒ったりしなかったよ。

その時流れた槇原敬之の「Flying Angels」がまた良い~♪

 

ラジコ、使ったことありますか?

ラジコは、インターネットを通じてラジオ番組を放送する無料サービスです。

もしも気になった方がいらしたら、是非ラジコで聴いてみて下さい。

タイムフリーなら過去一週間の番組が聴けます。

13日放送だったので、20日までかな。

前半は卓球のことなので、一時間聴くのが難しいかたは18分経過後くらいからでも内容分かります。

 

ラジオ聴いて泣いているのは、家族でわたしだけ。

最近は何見て何聴いてもすぐに涙がこぼれるので、家族はなれっこなのですけど、、、ん?

どうしよ。

聴いたけど泣くところ分からないって言われたら(笑)

その時はごめんなさいです。

 

『安部礼司』を聴いて思ったことは、父親だからって格好良く生きていなくちゃ…ということはないんだなぁってこと。

どんな背中でも子どもに与えているものはあるのかも。

 

頑張り屋の希生には、大きく立派な父の背中よりも、仕事とオンオフつけて自分の時間(プラモやアニメのDVD観賞)を楽しんでいる父親の背中のほうが……うん、いいのかもしれない(自分に言い聞かせる)。

 

そして、安部くんも夫も子育ては頼りないところはあるけれど、妻へのサポートが出来ているからグーなのだわ。

 

おまけ

安部くんの後輩、飯野くんが

「自分はもう若手じゃない。なんなら中堅っす。

大切な若いころの情熱を忘れちゃいけないっす」

と言い、上司の大場嘉門に

「それで今年の抱負は」

と聞かれたときに、

「全力でほどほどを目指しますっす」

と言っていて親近感倍増しました(笑)

 

安部くん、優ちゃ~ん!

これからも放送楽しみにしています(*^^*)

飯野くん、お互いにほどほどの鉄の壁、守りきろうね~!(笑)

 

とにかく大好き『安部礼司』。

うちの車は日産じゃないけどね😋