たよらこそだて

幼稚園教諭と保育士経験をそれぞれ10年以上。自閉症児やダウン症児の加配、息子の子育てから学んだあれこれを書きます。

夫婦で家事を分担して心地良く過ごすGW 

平成最後に書く記事は何にしようと悩んで、この記事にしてみました。

子育てではなくて、夫育て!

子育てと夫育ては似ているけれど、子育て以上に夫育ての方が難しいような気がします。

育ってきた環境が違うし、一緒になった時にはその〝人〟が出来ていますよね。

多くの人が、親と一緒に過ごす時間よりも長く過ごすことになる夫婦の時間。

心地良く過ごしたい。

 

夫婦一緒の時間は癒し?苦痛? 

「連休中一緒に過ごす夫へのストレスが大きい」という内容の記事をあちこちで読みました。

わたしは、ストレスを全く感じないわけではありませんが、大きな負担は感じていません。

なぜかと言うと、わが家の家事は分担制です😋もちろん完全な半分ではないけれど。

今日は夫婦の家事分担について、書いてみたいと思います。

 
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結婚前に話し合ったこと

  • どんな家庭にしたい?
  • どんな子育てをしたい?
  • 家事の分担について
  • 親との関わりについて

母との関係についても話すことが出来たので、自分がされて嫌だったことは自分の子どもにはしたくないと伝えることが出来ました。

夫も苦労してきた人でした。

お互いの「こんな家庭にしたい」「この部分を大切にしたい」という気持ちが一致。

価値観が似ていると感じたことが、結婚を決めた一番の理由だと思います。

「何を言っても流される」「人の話を聞いていない」というご主人への不満を持つ友人がいます。もしも本当なら悲しいですね。一番近くにいる存在なのに…。

お互いの歩み寄りなしで、永遠に気持ちが寄り添えることは難しいです。

結婚して数年なら、好きという気持ちだけで乗り切れるかもしれません。

一緒に過ごす時間は平坦ではなく、たくさんのことを乗り越えていかなければなりません。

出産・子育て

家を買う

親の介護

病気など…。

 

子どものやる気スイッチと夫のやる気スイッチが違う

「やる気スイッチ君のはどこにあるんだろう~♪」

スイッチの場所はその子によって様々。

尻を叩きつつ褒めると伸びるタイプの子。

褒めて褒めまくって伸びるタイプの子。

ある程度放って見守る方が良いタイプの子。

希生は「頑張らなくて良い」という言葉でスイッチの入るタイプです。

頑張れ!なんて言ったら「やーめた」と鉛筆を投げ出すと思います。

同じ言葉(頑張らなくて良い)を夫に言ったら

「わーい!じゃあ、一日プラモしてるね♪」

と、本当に何にもやりません!笑

夫は遊ぶために頑張れるタイプ。

分担するところを明確にして、それが終わったら何をしていてもOKというルールが合っているのだと思います。

毎日コツコツよりもやる時はやって、集中して遊びたいタイプです。

 

GWの食事・掃除一覧

GWの開始と共に貼りだした一覧表には、予定・昼食・夕食・夫・わたし欄を作りました(※内容は少し変えています)。

予定

昼食

夕食

わたし

4/27

 

🍙+残りものおかず色々

 パスタ(夫)・スープ

 

水回り

4/28

実家(妹家族と会う)

焼きそば・みそ汁

実家にて

 

水回り・庭

4/29

 

鶏むねラーメン

ご飯・味噌汁・煮物・炒めもの

外窓

内窓

4/30

歯医者

 

 

 

 

5/1

実家

 

実家にて

 

 

この一覧とは別に、GW用に買い込んできた食材&作れるメニューと、掃除等やりたいと思っている家事の一覧もあります。

表から選んで自分で動く。

動いたら記入。

……の、予定でしたが夫ははじめの二日間、プラモデル一色の日々を過ごしました。

あ、夕飯は初日に作ってくれました。

朝食はパンとコーヒーなのでそんなに手間はかかりませんが、毎朝夫が準備してくれます←表に入れていない!笑

まずは好きなことをやりたいのね、と様子を見ます。

わたしはリストから少しずつこなしていき、それを書き込んでいきます。

「今日は〇〇と〇〇出来た!」とさりげなくアピール

自分から動いてくれるのを待ちましたが、プラモデルに集中しすぎている| д ̄) チラッ

待ちすぎて爆発したくないので、3日目の朝に「今月中に窓を掃除したいと思っているの」と伝えると、そそくさと外に出て窓を洗ってくれました。

どちらもわたしが掃除していた時期もありましたが「外側か内側、どちらかお願い出来る?」と聞いてから、外窓は夫、内窓はわたしの分担になっています。

役割が完了した後は趣味を楽しんでいました。

この「AまたはB」の選択肢を与えて選んでもらう作戦「Aヨロシク」作戦より効果があると思っています。

 

やることリストを見える化する

子どもが小さい時は、お互いに好きなことを出来る時間が少なかった。

掃除はどちらかが希生と過ごし、どちらかが掃除でした。休日も忙しかったです。

家を買う時期が、子どもがある程度大きくなってからで良かったと思いました。

家を持ったら、自分たちでメンテナンスする場所が格段に増えました。

大切にして過ごしたいと思ったので、家を買った時に掃除の分担を決め直しました。

分担を決める時にはやらなければいけないことを並べ、それがどのくらいの頻度で必要かを考えました。

毎年、掃除年間表を作っています。

それぞれの月にやりたいこと、やらなければいけないこと。

どれなら出来そうかを夫に聞き、それ以外はお互いに声を掛け合ってやっています。

一覧にすることでどのくらいの量があるのか分かるし、そろそろやらなくてはと自分にとっても明確で便利です。 

結婚当初は、やらなくてはいけないことはわたしの頭の中にだけありました。

手伝ってほしいことをイチイチ言わないとやってもらえないストレス。

でも、ある時気付きました。

やるべきことが、夫に見えていなかった!

見えていないものを「ちゃんと見て!考えて!」と望んでも無理なのだと。

伝えて話し合っていかないと歩み寄れないと気付きました。

耳で理解をすることが苦手なタイプには…

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そう!

視覚化(見える化)です。

子どもだけでなくて大人も同じ。

見える化を始めてから、自分から動いてくれることが多くなりました。

 

子育てと夫育ての似ているところ

伝えることを諦めた夫婦もいます。

一緒にいる相手に対して諦めるって、寂しい。

逆に諦められても寂しいです。

子どもがどんなに可愛くても、いつか夫婦が残るのです。

その時、どんな暮らしがしたいですか。

どんな夫婦でいたいですか。

わたしは、同士として支え合える夫婦になりたいです。

そのために、心のすり合わせをしていきたいなと思っています。

努力しても上手くいかなくて、大きなヒビが入ったこともありました

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分かってほしいと感じたら、伝え方を工夫してみて下さい。

ご主人のタイプによって、どう伝えたら分かってくれるかは違います。

夫婦なのだから、やってくれて当たり前と思っても感謝を。

褒めて伸ばすところは、子育てと夫育ての似ているところかもしれませんね。

 



もうすぐ平成が終わりなのですね。

天皇陛下、皇后さま長い間お疲れさまでした✨

笑顔で寄り添うお二人は素敵でした。

あそこまで距離感は近くなくていいですけれど

あんなふうに、笑顔のシワが出来るおじいちゃんとおばあちゃんになりたいなぁ。

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。